料金表

Cost

治療費について

About

西村歯科の診療料金のご案内です。料金は税込となっています。
ご不明な点がありましたらスタッフまでお気軽にお尋ねください。

インプラント

シンプルプラン

なるべく費用を抑えてインプラントを入れたい方

診療内容・項目 料金(税込)
上部構造
(レジン前装冠)
88,000円
アバットメント
(連結部)
55,000円
インプラント
(Zimmer、Sweden&Martina)
220,000円
合計 363,000円
  • Zimmer社:アメリカ製、Sweden&Martina社:イタリア製
  • 院内保証5年

スタンダードプラン

費用は抑えたいが見た目もきれいにしたい方

診療内容・項目 料金(税込)
上部構造
(オールセラミック)
110,000円
アバットメント
(連結部)
55,000円
インプラント
(Zimmer、Sweden&Martina)
220,000円
合計 385,000円
  • Zimmer社:アメリカ製、Sweden&Martina社:イタリア製
  • 院内保証10年

プレミアムプラン

最高品質の材料で見た目もきれいで早く治療を終えたい方

診療内容・項目 料金(税込)
上部構造
(オールセラミック)
110,000円
アバットメント
(連結部)
55,000円
インプラント
(ストローマンSLActive)
253,000円
合計 418,000円
  • ストローマン社:スイス製
  • 院内保証10年+ガイドデント

上部構造(オプション)

診療内容・項目 料金(税込)
ジルコニア 110,000円
メタルボンド 110,000円
オールセラミック 132,000円

骨造成オペ

診療内容・項目 料金(税込)
ソケットリフト 55,000円
サイナスリフト 110,000円
GBR(人工骨埋入) 55,000円
ブロック骨移植 110,000円
スプリットクレスト法
(歯槽堤分割術)
55,000円

その他

診療内容・項目 料金(税込)
静脈内鎮静麻酔 77,000円
サージカルガイド 55,000円
▼一般的な治療期間・回数

【インプラント治療】
治療期間:4~7ヵ月、治療回数:6~15回
【骨造成】
治療期間:4~6ヵ月、治療回数:2~3回

治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

ワイヤー矯正

診療内容・項目 料金(税込)
診断料
(セファロ・模型代込み)
55,000円
メタルブラケット 660,000円
セラミックブラケット 715,000円
保定料
(保定装置代含む)
55,000円
調整料 5,500円
経過観察料
(保定期)
3,300円
  • 装置を紛失された場合は、再製作料がかかります。
  • 装置の破損、不適合、不具合などが生じた場合は、修理代がかかります。
  • 難症例の場合は、別途費用が追加されます。
▼ワイヤー矯正の一般的な治療期間・回数

【ワイヤー矯正】
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回
【保定】
治療期間:1~2年、治療回数:12~24回

治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

小児矯正

診療内容・項目 料金(税込)
小児床矯正(片顎) 170,500円
▼小児矯正の一般的な治療期間・回数

治療期間:6ヵ月~1年半、治療回数:6~18回

▼小児矯正(床矯正・咬合誘導装置等)の一般的な治療期間・回数

治療期間:6ヵ月~1年半、治療回数:6~18回

▼1期治療:1~2年、治療回数:12~24回

▼2期治療:1~3年、治療回数:12~36回

インビザライン(マウスピース矯正)

種類 備考 料金
(税込)
検査料 精密に採取した歯型、口腔内写真、レントゲン写真などを米国のアライン・テクノロジー社に送り、専任の技術者とコンピューター上で治療プランを構築します。 22,000円
診断料 でき上がった治療プランのご説明、必要であれば修正を行ない、マウスピース作製の承認を行います。 55,000円
コンプリヘンシブ
パッケージ
マウスピースの枚数無制限のプランです。全ての歯を対象にした治療が可能です。 770,000円
モデレート
パッケージ
上下26枚ずつ、26ステージの治療を2年間で最大3回繰り返せるプランです。中程度の症状の方に適しています。 550,000円
ライト
パッケージ
上下14枚ずつ、14ステージまでのプランです。主に前歯部のみの治療になります。 330,000円
加速矯正装置
(オーソパルス)
1日上下5分、合計10分の使用することで、マウスピースの交換を早められる装置です。治療期間の短縮が期待できます。 165,000円
調整管理料 治療中1~2ヵ月に1回来院いただき、現状の歯並びとシミュレーション上の歯並びとのチェック、必要であれば補助装置の装着、歯の削合調整などを行ないます。 3,300円
準備矯正 インビザライン単独での治療が困難な歯並びを、マルチブラケットでインビザライン適応レベルまで歯を動かします。 165,000円
仕上げ矯正 インビザライン終了後に、治りきらなかった歯並びや噛み合わせをマルチブラケットで仕上げます。 165,000円
保定装置
(可撤式リテーナー)
治療終了後に使う、取り外しできる保定装置です。 片顎:
33,000円
保定装置
(固定式リテーナー)
治療終了後に使う、取り外しできない保定装置です。 片顎:
11,000円
▼インビザライン(マウスピース矯正)の一般的な治療期間・回数

【コンプリヘンシブパッケージ】
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回
【モデレートパッケージ】
治療期間:1~1年6ヵ月、治療回数:12~30回
【ライトパッケージ】
治療期間:6ヵ月~1年、治療回数:6~12回
【ファースト】
治療期間:1~2年、治療回数:12~24回
【保定】
治療期間:1~2年、治療回数:12~24回

治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

詰め物(インレー)

診療内容・項目 料金(税込)
セラミックインレー 66,000円
ゴールドインレー 66,000円
保険のインレー 3割負担:4,000円前後

自費のインレーには3年間の保証がついています。保険のインレーは保証がついていません。

被せ物(クラウン)

診療内容・項目 料金(税込)
オールセラミッククラウン 132,000円
ジルコニアクラウン 110,000円
メタルボンドクラウン 110,000円
ゴールドクラウン 110,000円
保険のクラウン 3割負担:7,000円前後

自費のクラウンは8年間、保険のクラウンは2年間の保証がついています。

▼詰め物・被せ物治療の一般的な治療期間・回数

治療期間2週~2ヵ月、治療回数2~4回

治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

ホームホワイトニング

スターティングセット

診療内容・項目 料金(税込)
マウストレー
(両顎)
19,800円
ホワイトニング
ジェル 2本
(約2週間分)
7,700円
合計 27,500円

2回目以降

診療内容・項目 料金(税込)
マウストレー
(片顎)
9,900円
ホワイトニング
ジェル 1本
3,850円

2回目以降のご購入の場合は、ホワイトニングジェル1本3,850円(税込)となります(当院でメンテナンスを受けておられる方)。

▼ホームホワイトニングの一般的な治療期間・回数

治療期間2週~2ヵ月、治療回数1~14回

治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

入れ歯

種類 歯数 料金(税込)
ノンクラスプ
デンチャー
1〜3歯 88,000円
4〜7歯 110,000円
8〜12歯 132,000円
13〜14歯 165,000円
保険の義歯 1〜3歯 7,000円前後
4〜7歯 8,000円前後
8〜12歯

保険の義歯は金属のバネの数によって料金が変わります

▼入れ歯の一般的な治療期間・回数

治療期間1~3ヵ月、治療回数2~5回

保証制度について

西村歯科の保証制度を適用するには、当院が作成しているパンフレットに記載されている「使用説明」に従った正しいお手入れをされていること、当院での定期検査・メンテナンスを半年以上空けずに受診いただいていることが条件となります。
歯を長持ちさせるためには、患者さまのご協力も必要です。あらかじめご了承ください。

お支払い方法

Payment

当院では、以下のお支払い方法も承っています。
ご不明な点がありましたら、お電話またはご来院時にお気軽にご相談ください。
また、当院ではデンタルローンも取り入れています。詳しくは、下記をご覧ください。

デンタルローン アプラス
クレジットカード 各種
分割払い 応相談(詳細は当院までお気軽にお問い合わせください。)

医療費控除について

Deduction

医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

医療費控除額の算出方法

控除額は、下記の計算式で算出できます。

医療費控除額(※1)

1年間
(1月1日~12月31日)
に支払った金額

各種保険で
支払われた金額(※2)

10万円
または所得の5%(※3)

  • 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
  • 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
  • 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話

など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行い、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。

  • 医療費控除の明細書
  • 所得税及び復興特別所得税の申告書

など

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

リスク・副作用

インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
  • 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
  • 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
  • インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
  • 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 外科手術が必要となります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
  • 歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
  • 口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
  • 日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
  • サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
  • 体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
  • 骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
  • 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
  • 静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • 全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
  • そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
  • 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
  • アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製やむし歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

インビザラインを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、むし歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年10月17日最終確認)。

入手経路等

アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

国内の承認医療機器等の有無

国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年10月17日最終確認)。

諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外

国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

オーソパルスを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 毎日の装着を怠ったり、1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「オーソパルス」について

当院でご提供している「オーソパルス」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

未承認医療機器に該当

アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を得ていますが、日本では薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のウェブサイトにて2024年10月17日最終確認)。

入手経路等

個人輸入により入手しています。
個人輸入については、厚生労働省ウェブサイトに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」、「個人輸入やインターネット購入による健康被害」(※)をご覧ください。

厚生労働省の委託を受け、指定薬物または偽造医薬品、またはその他不正な医薬品に関する情報収集やリスク情報の啓発活動を行なっている「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」が運営しているウェブサイトです。

国内の承認医療機器等の有無

国内では、オーソパルスと同様の性能を有した承認医薬品は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年10月17日最終確認)。

諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではオーソパルスの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外

国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

審美・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
  • 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
  • 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
  • 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
  • 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
  • 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

ホームホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
  • 薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
  • 歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラがでることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
  • 低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
  • ご自分で行なうため、白さの調整が難しく、仕上がりの予測がつきにくくなります。
  • ご自分で行なうため、薬剤の量やマウスピースの使用法などが適切であるか、自己判断が難しくなります。
  • 施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。

入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
  • 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
  • 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
  • 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
  • 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
  • 使用方法などにより、破損することがあります。
  • 定期的な検診・メンテナンスが必要です。